こんにちは。
マリッジアドバイザーの金田つばさです。
まだまだ寒い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか?
今日は月に一度の整体へ行き、体ピシッとなりました!
自分の体は自分できちんと労わってあげたいですよね(^^)
さて、今年に入り、成婚報告は入ってこないもののお見合いは毎日のように行っております。
結果はというと、、、
女性からのお断り(交際希望に至らない)ケースが今月は特に目立ちます。
お断りの理由、、、(女性談)
”頻繁に沈黙が続いて会話に困ってしまって・・・”
確かに、婚活中の男性は、初対面の女性と話すのが苦手という方は意外と多いです。
職場や友人などある程度仲良くなった女性とは話が弾むのに、初対面の女性とはうまく話せない…
お見合いで沈黙が続いてしまうと、何となく居心地が悪くお相手の女性にも悪い気がしてしまいますよね。
しかし、ただ単に沈黙が続くからといってお断りを受けてしまうのではないと思うんです。
当然適度な会話がないとコミュニケーションは取れませんが、話し上手な男性が必ずしもモテるわけではありません。
話が上手にできなくても、あなたの人柄がちゃんとお相手に伝わっていれば好感を持ってもらえます。
なので、沈黙にならないようにどうしたら良いか?を考えるのではなく、どうやったらあなたの人柄を分かってもらえるかを考えた方が良いです。
・お相手の女性に自分がどういう人間なのか知ってほしい
・お相手の女性がどのような方なのか知りたい
という前向きな気持ちがお相手に伝わるかがポイントです。
正直女性も、男性に「ずっとしゃべって自分を楽しませてほしい」とは考えていません。
なので、「話をして場を盛り上げないと!」と焦る必要はありません。
自然体で落ち着いて自分がどのような人間なのかを丁寧にお相手に伝えていき、お相手の話も丁寧に聞いてください。
ただ、間違っても必死で次々と自分の話ばかりしたり、逆に質問事項をいっぱい頭に入れておいて質問攻めをしたりしないように、落ち着いてゆっくりと自分の話をしたり、お相手の女性に聞きたいことを質問したりしてみてください。
お相手の方から何か質問を受けた際には、落ち着いて笑顔で正直に答えたり、お相手が答えている時は、笑顔で軽くうなずきながら聞いてあげると、女性も「この人は私の話をちゃんと聞いてくれている」と安心します。
そして!
今後のお見合いに備え、「自分ってどんな人?」ということを考えてみるのも良いかもしれません。
例えば私であれば、、、
・松江市で産まれ、両親共働きで夜遅くまで働いてくれていたので、おじいちゃんおばあちゃんに色々な場所に連れて行ってもらった
・自宅から遠い母親の職場の近くの保育園に通っていたので、小学校に入学したとき誰も友達がいなくて暫く泣きながら登校していた
・4年生から部活動でバレーボールをするようになり、友達がたくさん出来、今でも交流が続いている
・中学高校でもバレーボールを続け、スポーツを通じて更に交流が増えた
・大学で初めての一人暮らし!両親が頻繁にお米など送ってくれて親へ感謝することが多くなった
・社会人になり、友人の結婚式に参列したりすると”家族っていいな”と思うようになった
・・・・・・・
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などなど、これだけ簡潔にお相手に伝えただけでも、
お相手からは、
”おじいちゃんおばあちゃんに可愛がられたんだな”
”ちょっと寂しがりやな一面があるのかな”
”なんか友達多そう”
”継続することが出来る人だな”
”人に感謝できる人なんだな”
”家族に憧れを持っているんだな”
など、自分に対してイメージしてもらえますよね。
自分の人生を思い返して、お相手の方に自分をイメージしてもらえる「自分」を準備しておくのも良いと思います。

どんなに寡黙な男性であっても、自分と相性のいい女性と出会うと意外と話が弾むものです。そういう女性と出会うと不思議なことにスムーズに結婚へと進んでいくことが多いです。
将来、自分が結婚して幸せになるためにも、少しだけ頑張って努力してみてください。
婚活したいけど一人では不安という方、是非一度「無料個別相談会」へお越しください(^^)
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